お金くれる人

「お前はお金くれる人なら誰でも体を売るのか。」「何を今更そんなこと言っているの。彼氏とやってもお金くれるわけないし、お金くれる人とやった方が楽だよ。」そう言って私は先ほどまでHをした男からお金を貰いました。そのお金を持って大好きなギャンブルをする私。仕事もしたくない。けど、お金がなくなるから仕方なく体を売る。この生活がもう5年くらい続いていました。

そんなある日、親から電話がありました。父親が病気で入院しているという内容でした。両親に会うのも3年ぶり。私は久しぶりに父親が入院している病院へ行きました。やせ細った父親の姿。昔はすごく厳しく大っ嫌いだった父親が弱々しくなっていました。「梨華、こういう事頼めた義理ではないんだけどお金あるかな。お父さんの入院費が多額で。」いつも厳しく育てていた母の姿も弱々しい。「いくら欲しいの。」「梨華に任せる。ごめんね。」私は手持ちの5万を渡しました。母は泣いて感謝されました。その後病院から出ました。
お金くれる

病院から出た後、私はすぐにある男性に電話しました。その人は私にお金くれる人。「タカちゃん、お小遣い欲しいよ。」「珍しいね。梨華から電話くれるなんて。」「色々あってね。」「いいよ。じゃぁ、夜いつものホテルで会おう。」「分かった。」私はいつも以上にお金を稼ごうと思いました。厳しかった親が私に甘えてくる姿に胸が苦しくなったから。私の体が崩れてもやれるだけのことはやりたい。

それから一年後。父は他界し、母と二人暮らしをしています。今は普通に就職し、そこで1人の男性と付き合うようになりました。私も普通の生活を送るようになりました。
クリ拷問
クリ肥大